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車両概要 車両情報 弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例履帯耐久向上 対面ステータス強化 防御特化 速度向上 チャーチル歩兵戦車Mk.Ⅶ 車両概要 その重装甲と登坂性能で数々の逸話を残すチャーチル歩兵戦車の改良型。 火を吐くもの、絨毯を敷くものなど話題に事欠かないチャーチルシリーズであるがその性能は完成されており、第二次大戦中のドイツ軍に恐れられた。 ただし、登坂性能と引き換えに突き出した履帯のおかげで視界はよろしくない。 また、重量による速度低下もあり、Mk.Ⅶ時点で最大速度は20km/hにまで落ちることになった。 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 チャーチル歩兵戦車Mk.Ⅶ 回転砲塔 徹甲弾 190 116 5人 × 〇 × 〇 △ 数値化できない性能(A~F) 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度性能評価 C B D E A A A 弱点部位 車体正面右と両側側面の3ヶ所。 側面の弱点は角度でダメージが大きく変わり、まっすぐに捉えないとまるで効かない事も多い。 車両考察 触って見てまず目に入るのが快適な旋回と登坂性能だろうか。 マチルダと並んでほぼ垂直に斜面を走行、停止する姿は圧巻の一言だがチャーチルには超信地旋回が可能となっている。 通るのではなく陣取る域にまで達した挙動は間違いなくゲームに対するイメージを変えてくれるはず。 厚いとされる装甲は意外に脆く、正面を向けていると簡単にダメージを受けることに驚くだろう。 ただし、昼飯の角度が出来上がれば強烈な補正を受けて屈指の硬度となる。 その性能は条件が整えばT-28に始まる超高火力車両の砲撃すら弾き返すほどで扱いに慣れればかなりの耐久力を持つ。 砲弾は低火力の徹甲弾でネックにも思われるが他の重戦車にない装填速度でそれをカバーしている。 また、砲塔旋回速度も驚異的で攻撃のみならず、前述の防御性能を裏打ちするものとして全体の完成度を引き上げてくれる。 貫通力は弱いものの狙いを自在につけられるようになれば総合的な火力はそれほど気にならなくなるだろう。 余談だがDXアップデート時に単発火力の上方修正をいただいている。 総じて乗り手にストレスを感じさせない操作性で敷居を低くし、基礎的な戦闘技術の面で成長させてくれる戦車と言えるだろう。 やり込むとなれば基本となる技術を磨く必要があり、各車両の弱点などの把握も条件となるため甘えられる部分はずっと少なくなるが乗り手の限界まで応えてくれる事は間違いない。 これに似合うイギリスのことわざは「A watched pot never boils.」だろうか。 これから乗る方にはじっくりと楽しみながら慣れて行って欲しい。 運用方法(一例) 移動はどうしても遅れるので行きたい場所には開始時点で目星を付けておきたい。 接敵が予想される位置を通る時はあらかじめ昼飯の角度で斜めから侵入するとスムーズに戦闘に移行できる。 フラッグ戦 移動速度が輪をかけて厳しくなるが前線での持久力は変わらず。 逃走は現実的ではないもののフラッグを引いた際の迎撃性能は中々と言える。 フリーの場合は大人しく守るのもいいがダメージが足りず、すり抜けたりルートを選ばれることも多いので思い切って無視できない位置に進攻するのも一考の価値がある。 ふらふらしてしまうと想像以上にロスが出るので殲滅戦以上に狙いを決めて動きたい。 殲滅戦 耐久力を利用して前進することで前線を分厚く抑えることができる。 ただし、突破力はあまりないので近付いて交戦するか削り合いになることがほとんど。 履帯を狙うことで取り合いとサポートを同時にこなせるが編成の相性次第で難度が180度変わる車両も多く、注意が必要になる。 車両攻略 砲塔はすぐに追いつくので撹乱してロック射撃を決める戦法は難しい。 重戦車であるため近付いてしまえば俯角が取りづらく、密着すれば下部を隠す形を作り出せる。 移動が遅く、履帯も大きいのでそちらを狙うのもいいだろう。 編成タイプ例 履帯耐久向上 多くの車両に共通する編成だが履帯の大きい車両のため狙われる機会は多く、効果は高い。 車体の制御に集中することができる最も安定したコンセプト。 対面ステータス強化 純粋に火力や装甲、砲塔旋回を上げて対応できる車両の幅を広げる。 前線での持久戦に重きを置くならこちらが似合う。 防御特化 乗員を全て装甲や耐久に割くことである種の突き抜けを目指す。 スキルなども合わせればかなりの攻撃を無力化できる。 速度向上 奇策に足を突っ込んでいるもののそれなりの展開速度にはなる。 なお、アヒルヘッドも搭載可能である。 名前 コメント
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名称 チャーチル AVRE(増加装甲付) 略称 AVRE 弱点 背面、上面 座席 1番席 290mmペタード迫撃砲、BESA MarkI 7.92mm機銃 (装甲貫徹力) HE → 34mm 2番席 煙幕展開, 砲撃要請 3番席 Besa MarkI 7.92mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デサント席 関連 歩兵戦車.IV チャーチル歩兵戦車.IV チャーチル (増加装甲付) チャーチルV CSチャーチル NA75チャーチル NA75 (増加装甲付) チャーチルAVREチャーチルAVRE(増加装甲付)チャーチル・カンガルーチャーチルARV 歩兵戦車A43 ブラックプリンス 概要 イギリス軍の戦闘工兵車。チャーチルAVREの増加装甲タイプ。 コメント 名前 コメント
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泪の橋 チャーチル P 光文明 (10) クリーチャー:レインボー・ファントム 13500 進化‐自分のレインボー・ファントム1体の上に置く。 ■シンパシー:レインボー・ファントム ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札とマナゾーンから、光以外の呪文をすべて捨てさせる。 ■誰も光以外の呪文を唱えることはできない。 ■T・ブレイカー 作者:テーメノン フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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Sir Winston Leonard Spencer-Churchill (1874/11/30英国ウッドストック - 1965/1/24英国ロンドン) 英国首相 最初の切手(1945年、コロンビア発行)=右 出身国最初の切手(1965年、英国発行) 米国 1965. 5.13 チャーチル追悼 5c 凹 黒 肖像
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【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【真名】ジャック・チャーチル 【性別】男性 【身長・体重】187cm/88kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力:C 耐久:A 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:B 宝具:D 【クラス別スキル】 対魔力:E 単独行動:A 【固有スキル】 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 肉体面では勿論精神面での影響が大きく、四肢が吹き飛んだ程度では諦める事は無い。 最期の嚆矢:EX 銃器や火器が発展した近代に於いて、人類で最後に『弓矢を用いて敵を討ち取った者』としての証明。 ボウガンやクロスボウを含む一定の「機構」を有する武装を持ち得る英霊、またガンナーに対しての判定にボーナスを獲得。 【宝具】 『魔弓の射手(マッド・ジャック)』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:100人 彼が持つ武装―――と言うよりは、彼にまつわる逸話全てが一つの宝具として纏められ昇華したもの。 戦闘狂のジャックとまで謳われた程に戦を好み、興味と好奇心のみで危険な地帯へと足を踏み入れるその勇気。 結果として彼は戦争しに於ける最後の「弓矢や長剣で戦果を上げた」人物となり、彼の逸話を確固たるものとした。 言わば「神秘殺し」ならぬ「現代殺し」。銃や兵器に頼っている以上、長弓を手にした彼の上を行く術はない。 また戦術眼も孕み、敵軍を望み「誰を倒せば最も軍の意欲を削げるか」を捕捉、その者への命中判定に於いて補正を獲得する。 つまりは『カリスマ』を保有する者を集団から見出す技能。また、同対象への様々な判定で優位に立つことが可能となる。 余談だが、彼は人類で初めて津波をサーフィンで攻略、大波を制覇した人物でもあり、限定的な状況でのみ同ランクの騎乗を得られる。 【解説】 イギリス陸軍に所属していた伝説的軍人、ジョン・マルコム・ソープ・フレミング・チャーチル。 第二次世界大戦……近代から現代まで行われた戦争において、唯一何の変哲も無い「弓矢」で戦果を残した兵士である。 彼の逸話はこの弓矢での討伐に留まらず、奇襲作戦に於いてバグパイプを奏でながら手榴弾を投げる等の突飛な行動を始まりとし ナポレオン戦争の行いを真似たり、バグパイプで民話を奏で続けて手榴弾を喰らい、そこから生還して戦線に復帰する……等など。 「マッド・ジャック(狂気の男)」の異名は伊達ではなく、第二次世界大戦終結時にも「アメ公が原爆を落とさなければもっと戦えた」と呟いた程。 戦後、サーフィンに興じていた彼はセヴァーン川にて発生した津波を乗りこなし制覇するなど、その生涯を終えるまで波乱万丈な逸話を残し続けた。 戦闘キチガイ。何故バーサーカーで呼ばれなかったのか不思議になるレベルで狂人。 尤も、戦闘に対して目がないと言うだけで他の面では冷静な、一つの軍を指揮していた兵士としての佇まいが見受けられる。 なおその秀でて高い単独行動を用いて、マスターの命令に従わず自分勝手に出歩いてそこら辺のサーヴァントにけんかを売ったりする。 古き時代の英霊と比べると勝利を優先する、見方によっては卑劣な手段を取ることも多いが、相手が正々堂々を望むのであればそれに応じる程度の余裕も持ち合わせる。 風貌はいかにも軍人と言ったような厳つい姿。が、話してみると以外にも話の通じるいいオッサン。好きなものはサーフィンと戦い。
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名称 チャーチル NA75(増加装甲付) 略称 弱点 背面、上面 ランダムAPCR △ 座席 1番席 M3 37.5口径75mm戦車砲、M1919A4 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP / APCR → 79.4mm / 114.5mm 2番席 煙幕展開, 砲撃要請 3番席 Besa MarkI 7.92mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デサント席 関連 歩兵戦車.IV チャーチル歩兵戦車.IV チャーチル (増加装甲付) チャーチルV CSチャーチル NA75チャーチル NA75 (増加装甲付) チャーチルAVREチャーチルAVRE (増加装甲付)チャーチル・カンガルーチャーチルARV 概要 チャーチル NA75に増加装甲を施したタイプ。 より使い勝手が上がっている。 コメント 名前 コメント
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登録日:2011/12/09(金) 19 09 49 更新日:2024/03/20 Wed 05 01 24NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 イギリス サー・ウィンストン・チャーチル ジョンブル チャーチル ノーベル賞受賞者 大英帝国 戦車 政治家 最も偉大な英国人 歴史 海軍 煙草 皮肉屋 第二次世界大戦 紳士 英国の守護神 英国紳士 英雄 軍人 鉄のカーテン演説 首相 「過去のことは過去のことだといって片づけてしまえば、それによって我々は未来をも放棄してしまうことになる」 サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチルは大英帝国の第61代首相及び第63代首相。 他、海相・国防相を歴任。 第二次世界大戦においては首相として対ドイツ戦の総指揮をとり大英帝国を勝利へと導いた。 フランクリン•ルーズベルト、ヨシフ•スターリンとともに連合国3首脳とされている。 また彼の仇敵であるヒトラー同様、画家でありそして優れた作家でもあった。 作家としては戦後執筆した「第二次世界大戦回想録」は1953年にノーベル文学賞を受賞している。 ちなみに彼の名前には英国における貴族の敬称である「サー」が付いているが彼は生涯を通じて「平民」であった。 これは 「たとえ親が貴族であっても親の爵位を継ぐか、国王より爵位を授けられ自らが貴族に列せられない限り平民である」という慣習のためである(チャーチルの父は公爵家の3男)。 このため「サー」は彼の贈られた「ガーター勲章」(正式所持者は騎士として扱われる)から来ていると思われる。 ちなみに彼には「ロンドン公爵位」の爵位を女王は与えようとしたが、 下院議員を目指していたチャーチル自身の息子によって頓挫している(爵位をもつものは下院議員にはなれない)。 ■[金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う]■ その男の伝説は数多く存在する、かの地に住む民の数だけ存在する その男は獅子の心を持つ男であった その男は葉巻を愛した その男はスコッチを愛した その男は妻と子を愛した その男は大英帝国を愛した その男は国王の騎士であった そして、その男は嵐のような男であった ■[人は得るもので生計を立て、与えるもので人生を築く(1874−1936)]■ 彼は日の沈まぬ帝国に生まれた 男が生まれた時、帝国は栄光に包まれていた 全ての大陸にユニオンジャックが燦然と翻り、世界は英国を中心に回っていた 彼は貴族の生まれだった、偉大な政治家を父に持ち宮殿の中で生まれた 最高の教育を受け歴史と文学を愛した やがて青年となった彼は高貴な者の義務を果たさねばならなくなった 自らが国のために血を流す貴族の義務――――軍務を… 帝国を守るため青年は戦った。キューバでインドでアフリカで 彼は時に軍人としてそして時に従軍記者として国に忠を尽くした そして彼は貴族としての義務を果たし権利を得た。政界への進出と言う権利を そして運命は彼に大きな、そして栄光の舞台を彼の元に運んできた。嵐と共に… ■[人間が歴史から学んだことは、歴史から何も学んでないということだ(1936−1939)]■ やがて嵐がやって来た 海を挟んだ欧州の大国、かつての栄光を取り戻さんと、受けた屈辱を返さんとする鍵十字の大国が、ヒトラーの帝国が 第3帝国と言う嵐が欧州を飲み込もうとしていた… ヒトラー総統は戦争を望んだ、チェンバレン首相は平和を望んだ 彼は「平和の使者」たるを望んだ 大英帝国は譲歩し続けた、ラインラントでオーストリアでチェコで かりそめの平和のために帝国は譲歩し続けた、打算のために譲歩し続けた だが違っていた。人類は彼の願う段階まで成熟はしていなかった、人は平和ではなく闘争を求めた そして、それに気付いた時、嵐は欧州を飲み込もうとしていた… ■[イギリスはすべての戦いに敗れるであろう。最後の戦いを除いては(1939-1940)]■ 世界大戦が始まった ヴェルサイユ体制という時代を終わらせるための、新しい時代を誕生させるための戦いが 平和の使者は退場を余儀なくされ「帝国を守る騎士」が求められた そして人々はチャーチルを選んだ、「国王の騎士」を選んだ 1940年5月10日 大英帝国第61代首相サー・ウィンストン・チャーチルが誕生した 彼は挙国一致内閣を率いて対ドイツ戦の最高指揮を任された 男は帝国に迫る嵐を破るため自らも嵐になることを課した 男は嵐となった… やがて英国の敗残者はダンケルクの地を去り、万感の思いで欧州の地を去ることになった 鍵十字の旗は大陸を覆い大英帝国をその対岸から見渡していた 敗北はドーバーを挟んで迫っていた… ■[凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない(1940-1944)]■ 彼は演説した議会で、ラジオで全国民に、全帝国内に、そして全世界 英国の勝利を、不屈の闘志を語り続けた 「絶対に屈服してはならない。絶対に、絶対に、絶対に、絶対に」 防空壕で地下鉄で戦闘機の中でアフリカの地で大西洋で 国民が兵士が彼の詩を聞いた、勝利の詩を聞いた 国民の勇気の火は再び燃え上がり、それは炎となり、炎は嵐をより強くした そして二つの嵐は大英帝国の首都上空でついに激突した 英国を守る戦い、帝国の栄光の戦い「バトル・オブ・ブリテン」が始まった 男たちはスピットファイアに乗り空の騎士となった 女たちはレーダーを操り騎士たちの目となった 老人と子供達は穴を掘り、民を守る盾を築いた 鍵十字の軍が、空を圧したメッサーの大群が空から消えた頃、国民の見上げる空を王立空軍のスピットファイアに見送られながら爆撃機が飛び立っていった ドイツへ、ドイツへと向かって… そして1944年6月6日 4年前ダンケルクの敗者として大陸を離れた兵士たちはノルマンディーの勝者として大陸の土を踏んだ ■[築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る(1944-1946)]■ 戦争は最終段階に入った。もはや勝利は決まり勝者の側に立つ者は戦後を見据えた チャーチルもまたその一人だった、彼はヤルタへと向かいポツダムにも赴いた 来るべき未来のため、帝国の安寧のために男は汚い仕事にも手を染めた 全ては帝国のため、国王のために… だが、誰しもが始まりは予期できても終わりは予期できないものだ 嵐の終わりは唐突に訪れた ポツダムに並んだ連合国首脳の中にチャーチルの姿はなく、かつて彼が座っていた席には彼の後継となった労働党アトリーが座っていた ドイツという嵐が去れば国民は太陽を求めた 国民はまるで読み終わった本のように英雄を捨てた やがて第3帝国と言う嵐はヒトラーと共に消えさり、雲は消えた 街に繰り出した国民はパレードとビールで乾杯した しかし国民が見上げた空にもう太陽は昇っていなかった そして嵐は過ぎ去ってはいなかった 嵐は瓦礫と化した第三帝国の帝都、ベルリンの中で誰にも祝福されることなく産声を上げていた… ■[これは終わりではない。これは終わりの始まりですらない。しかし、あるいは、始まりの終わりかも知れない(1946−1955)]■ 男はもはや嵐ではなかった、しかしいまだ獅子であった 彼は世界に警鐘を鳴らした 「鉄のカーテン」の存在を 国家でなくイデオロギーが世界を二色に分ける冷戦という新たなる時代の到来を 世界は二色に塗り分けられかつてオーデルの河で握手を交わした西と東の兵は今は壁を挟んで銃を向け合っていた そして彼は再び英国に必要とされた、しかしそれは帝国を救う守護者ではなかった 帝国の終わりを知らせる告知者として、であった… 偉大な大英帝国はその歴史的意義を終え、舞台から退場しようとしていた そして帝国の騎士であった「サー・ウィンストン・チャーチル」もまたその寿命を終えようとしていた まるで在りし日の帝国の栄光につき従うように… ■[未来のことはわからない。しかし、我々が生きてきた過去が未来を照らしてくれるはずだ(1965−)]■ 1965年1月15日、男は息を引き取り、老いた獅子は静かにその舞台を去った 獅子の死に帝国の民は涙し、男は「平民」として初めて国葬という栄誉にあずかり その棺の中には帝国の旗と、あらんばかりの名誉が収められた 嵐は去り、獅子も去り、帝国もまた歴史からその姿を消した しかし、獅子の精神は脈々と受け継がれている 彼の守りぬいた「英国」では獅子の子孫たちが今も女王を守る騎士として、かの地とそして在りし日の帝国の栄光を守り続けている イギリスを、イギリスの栄光を… 追記・修正は「大英帝国の在りし日の栄光」に思いを馳せながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい項目 何というのか歴史が彼を必要としていたのではないか -- 名無しさん (2014-02-06 19 20 19) 空襲があると側近が止めるのも聞かずに街へ行って国民をはげまして回ったらしい。 -- ??隊長 (2014-08-09 07 00 18) 実はヒトラーと同じぐらいかマシぐらいの学力なのは秘密、戦場で成り上がってここまで来れた凄い人でもある。 -- 名無しさん (2014-11-08 23 09 41) ↑ラテン語がまともにできず、母国語である英語の勉強ばかりさせられていたらしいな、チャーチル。 -- 名無しさん (2014-12-19 17 30 23) ムダヅモ無き改革でも出てくるが「19歳で共産主義にかぶれないやつは情熱が足りない、しかし20歳すぎてもまだかぶれているのは脳みそがカラッポ」すごいお言葉・・・。 -- 名無しさん (2014-12-19 17 38 09) イングランド人なのにスコッチ飲むのはおかしい。大体彼がたしなんだのはロシアのウォッカと言われているんだぞ。 -- 名無しさん (2014-12-19 17 40 12) ↑2 実際は言ってないらしいけどね。文面自体は全面的に同意だけど -- 名無しさん (2014-12-19 21 07 03) 「これからの英雄は、安全で静かで物憂い事務室にいて、 書記官達に取り囲まれて座る。一方何千という兵士達が、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。これから先に起こる戦争は、女性や、子供や、 一般市民全体を殺すことになるだろう。やがてそれぞれの国は、大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような破壊のためのシステムを生み出すことになる。人類ははじめて自分たちを絶滅させることのできる道具を手に入れた。これこそが人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である」…実際チャーチルがその文言を記してから約20年後に、本当に世界を破滅へと追いやることのできる兵器が2発、投入されたわけで。時代を読む慧眼の持ち主だと思う -- 名無しさん (2015-01-09 17 53 54) 事実上大英帝国最後の宰相 -- 名無しさん (2015-04-11 23 40 08) ↑いまや、彼のように印象に残るイギリス首相はいないからなぁ……。「キャメロン?あーいたねそんな人」って感じだし……。こんなことは考えちゃいけないかもしれんが、やはり大きな何かが起こらなければそんな人は現れないのだろうか。 -- 名無しさん (2015-07-14 18 20 54) ただ、チャーチルが三男なのではなく、チャーチルの父親のランドルフ卿が三男で爵位ももらえなかったわけで -- 名無しさん (2015-11-15 19 10 02) 紺碧の艦隊でも早くから「影の政府」を抜けて日本の味方になってたなぁ。再登場した時は初期の胡散臭いオヤジの表情とは全然違ってた -- 名無しさん (2015-11-21 07 53 01) ヒトラーの項目もそうだったけど、この項目の作者さん、項目の書き方が秀逸だよなぁ……。 なんか歴史番組を見てるみたいだ。 いつか、毛沢東や吉田茂の項目も書いてほしい。 -- 名無しさん (2015-11-21 09 33 28) スターリンから酒送ってもらってたんだっけか -- 名無しさん (2015-11-21 09 45 24) 第一次世界大戦後にケマル・パシャを相手に惨憺たる大敗を喫して失脚したのは秘密。 -- 名無しさん (2016-02-11 12 47 12) 戦時中のあだ名は『安全の番犬』だったとか -- 名無しさん (2016-02-13 10 58 42) チャーチルが失脚したせいでイギリスは第二次大戦の取り分をかなり失ったらしい -- 名無しさん (2016-09-04 02 52 46) 実は趣味は絵を描くこと。プロには及ばないがなかなかの腕前で、高値で取引されている。 -- 名無しさん (2018-12-13 16 40 37) これだけの業績を残す一方で、「私の業績の中で最も輝かしいことは、妻を説得して私との結婚に同意させたことである」と臆面も無く言い切る愛妻家でもある。お熱いことでw -- 名無しさん (2018-12-13 17 08 28) そう言えばこの人、現代戦車(装甲戦闘車輌、タンク)の生みの親の1人でもあるんだよな。 -- 名無しさん (2018-12-13 17 12 14) サッチャーとかいう英国議会唯一の男がいるでしょう、この人以降の有名な首相は -- 名無しさん (2020-08-21 18 00 01) ↑サッチャーさんは女性ですが……。そういえばサッチャーさんってまだ生きてるのかな? -- 名無しさん (2020-08-21 18 22 01) She is an ex-Thatcher. ……そういう事だ -- 名無しさん (2020-08-21 20 38 06) 「私があなたの妻だったらあなたの飲む紅茶に毒を入れるでしょう」と言った毒舌の女性議員に対し、「私があなたの夫だったら喜んでその紅茶を飲むでしょう」と切り返しその議員をグギギとさせたエピソード好き。まあ最近だと創作らしいと言われてるが -- 名無しさん (2020-08-22 11 37 39) 意図は分かるし一概に否定したくは無いのだが、やはりポエミーすぎないだろうか?事実と異なるような記述もあるが、今の記事の雰囲気だと修正もし辛い -- 名無しさん (2020-08-22 12 16 38) チャーチル「今ならまだドイツを倒せるから、譲歩しないで!」→チェンバレン「ドイツから“これ以上領土広げない”って確約貰ったよ^^」 チャーチル「ドイツやべぇ・・・。え?ドイツがソ連に侵攻した?この戦争勝ったわ。」 英外相「日本に講和打ち切られて宣戦布告されました。」英海軍「日本海軍に戦艦二隻やられました(開戦すぐ)。」チャーチル「」(日本人は外交を知らない・・・。) -- 名無しさん (2020-12-05 03 51 59) ポエミーすぎて読み辛いな -- 名無しさん (2022-04-03 16 08 33) ヒトラーの項目もそうだけどこの痛い文章読みづらいし臭いからやめてほしい、こういうのは最後にちょこっとでいいんだよ -- 名無しさん (2023-08-04 18 55 40) ↑4、2、1具体的にどうしたいの?いわゆる普通の項目に追記修正したいなら反対 -- 名無しさん (2024-03-20 05 01 24) 名前 コメント
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歩兵戦車Mk.IV(A22) チャーチルMk.Ⅶ スペック 車体長 7.44 m 全幅 2.74 m 全高 3.25 m 重量 39.57 t 懸架方式 コイルスプリング式 速度 整地 20 km/h / 不整地 13 km/h 行動距離 144.8 km エンジン ベドフォード ツイン・シックス ガソリンエンジン 馬力 350 hp 車体装甲厚 前面 152 mm/側面 95 mm /後面 50 mm 砲塔装甲厚 前面 152 mm/側面 95 mm /後面 95 mm 主砲 Ordnance QF 75 mm APC貫徹力 68 mm@500m 装弾数 84 副兵装 2インチ擲弾投射器 7.92 mm ベサ機関銃x2 装弾数 3575(1丁当り) とにかく硬いイギリスの戦車だよ。 チャーチルは英国首相ウィンストン・チャーチルから取った名前だよ。 Mk.I~Mk.VIIIとバリエーションが豊富。 何が違うのかは例のごとくwikipedia見るのが早いよ!ググるのもいいネ! 硬いのはいいんだけど、超遅い。 Mk.IVだと道路で25Km、でこぼこだと13Kmぐらいしか出ないよ。Mk.VIIなんて20Kmぐらいしか出ないよ! 全速力でコレだから、のんびり走ると人が歩くのとあんまり変わらない速度だよ。 だからアニメ劇中では快速でIV号戦車を追いかけてるけど、史実の性能だとちょっと難しいね。 でもかっこいいからいいよね! 足は超遅いけど、悪路を走るのは幅の広い車体や履帯のおかげで得意で、 湿地や急斜面といった、ほかの戦車では大きく機動力が殺がれ、場合によっては通行不能なところでも、 えんやこらと乗り越えて奇襲を仕掛けたりできたよ ドイツ兵も「なんでそんなトコからくるねん!」とあわてたりしたよ。 これはWW1の頃の主流の考え方だった「戦車は歩兵の補助兵器」って考え方からこうなったんだね。 (歩兵の移動速度に合わせる、歩兵が通れる地形を通れる) でもWW2ぐらいからは「戦車がメイン」的な考え方に変わっていくよ。 戦車道的にはあんま関係ないけど、興味が出てきた人は調べてみてもいいんじゃないかな。 ところでイギリスの大砲は「ポンド」とか「インチ」とかいう単位なのでなんかピンとこないね。 他の国は多くがメートル法を使ってるのにね。88mm砲とか76.2mm砲とかなら見たことある人もいるかな。 2ポンド砲は40mm(他の国の37mm砲とおんなじぐらい)、 6ポンド砲は57mmだよ。
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961 名前:ガルパン見て思いついた 上 :2013/03/23(土) 14 49 06.89 ID ??? セレーネ「ふぁ~ やっぱ朝は弱いわねぇ」 シン「朝ってか昼だけどな!」 セレーネ「む、何やら香ばしい脂と塩の匂い~ 食卓には何が並んでいるかな?」 キオ「あ、おはようセレに…姉ちゃん 今日はアムロ兄ちゃんもロランね…兄ちゃんも居ないから かわりにキラ兄ちゃんとウッソが台所任されているんだ」 セレーネ「とりあえず寝起きで聞き間違えたってことにして 珍しいわね、あのナードコンビが料理だなんて、何食べてるの」 アル「僕は卵とソーセージ」 シュウト「僕は卵とベーコン」 セレーネ「へえ~意外と普通な奴作れるんじゃない 良かったなんか変なおでんとか出てこなくて」 ドモン「俺は卵とソーセージとベーコンとスパムだ」 セレーネ「さっすがガンダムファイター、食べる物もヘヴィ級ってか」 ガロード「俺は卵とスパムとベーコンとスパム」 ジュドー「俺は卵とスパムとスパムとスパムと豆」 セレーネ「おい一寸待て 他になにがあるん」 ヒイロ「俺はスパムとスパムとスパムとカロリーメイトとスパム」 刹那「俺はスパムとスパムとスパムとホットドックとスパムとケバブ」 セレーネ「…あたしの分は何になるの?」 ヒイロ「スパムとスパムと卵とスパムと豆とスパムか」 刹那「スパムと卵とスパムとスパムとスパムと鮪マンと豆 これはスパムが少なめだ」 セレーネ「スパムが全然入ってないのは?」 ジュドー「ううぇぇ~!」 ガロード「スパムのねえ食卓なんて!」 コウ「受信履歴の無いメールボックスだ!」 セレーネ「なんで今日に限ってこんな食卓なのよ! ってかキラにウッソ!」 キラ「エ~ヴィ〇ッパァ~ミ~ズ セ~イックリィッ~」 ウッソ「エ~ヴィ〇ッパァ~ミ~ズ グレィ~ッ」 セレーネ「うるさぁ~~い うるさぁ~~い(高音域)!!」 コウ「あれ? 俺の渾身のギャグは無視? スパムメールと掛けたんだk」 962 名前:ガルパン見て思いついた 下 :2013/03/23(土) 14 49 52.97 ID ??? ギンガナム「ハハハハハ! セレーネ・マクグリフ・G! そんなに気に入らないなら かわりに小生が食してくれよう! 小生は、スパムが大好物なのだよ兄弟ぃ! キラとやら! スパムとスパムとスパムとスパムと豆とスパムとスパムを所望する!」 キラ「御免、今豆キラしてるんだ」 ギンガナム「ならばぁっ! かわりにスパムとスパムとスパムとスパムと…」 バイキングガンダム「スパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパム…」 ドモン「うおおお! 何処からともなくバイキングガンダムが!」 セレーネ「うるさぁ~~い!」 ジョンブルガンダム「スパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパムスパム…」 シーブック「なんとぉおお! 何処からともなくジョンブルガンダムまで! 物の怪のように見える!」 カミーユ「ふふふ…スパムだ、皆もっとスパムし続けろ…」 セレーネ「うっるぅっさぁあああああい!!」 軍事批評家 マイ「…このように、戦地での優秀な栄養源の確保は未だ重力慣れしていなかったジオン軍にとって 困難であり、水気の少ない宇宙食を基礎とした初期の食糧事情は劣悪を極めた。 そこで地球侵攻作戦指揮官ガルマ・ザビは、ニューヤーク占領後軍をヨーロッパ方面に推し進め ベルファストの下町食堂を占拠した。占領下においてジオン軍はまず店に入ると スパムとスパムとスパムとスパムとスパムとスパムとスパムを注文し、ついでにスパムとスパムと…」 ロランがいると思った御曹司「可愛い可愛いお嬢さん、私の腹部ジェネレーターはスパムで満たされ」 シロー「公然わいせつ罪で逮捕だ! てかあんたその偽ガイドブックどこで買ったんだよ!」 セレーネ「こんな家出てやる!」 アムロ&ロラン(*1) 963 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/03/23(土) 18 10 59.76 ID ??? 962 セレーネ「クーリースー、おにーちゃんがいじめるー(うそ泣き」 クリス「はいはい、また喧嘩したんですか。 どうぞw」 シン「隣じゃん!」 アムロ&ロラン「「…」」 orz orz
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名前:ジャック・カンヘル・チャーチル 種族:竜人(ハイランダー種) 性別:男 年齢:37才 身分:近接武僧師(モンク・フォーサー) 技能:クレイモア(正道)、聖術、語学に長ける 外見:竜種よりも人寄りの外見をした竜人 装備:ハイランダー種の武僧としての動きやすい僧服 操作許可指定:名無しも可(共用NPC) 設定操作許可指定:名無しも可 何か目的を抱えて、ディミヌエンドと組んでいるハイランダー種の上級神官戦士。 聖人の信仰に重きを置き、守るための武として、防御を極めて得意とするタイプ。 だからといって攻撃力が低いわけではなく、徹底的に防御を重ねながら正確に必殺の一撃を放つ戦法を好む。 手数は多い部類ではないが、一挙一動に重さと芯が有るため、そう簡単に崩れるようなものではない。 酒は嗜む程度で、仲間に危機があった場合は自らを盾にする事も厭わない性格 慎みを忘れ各地で暴れる他のハイランダーに制裁を加える事を生業としている模様